ご来訪いただきありがとうございます。
私はこれまでの社会人、主婦、母親としての経験の中で、日常生活に潜む困り事も複数経験してきました。忙しい社会人が平日昼間に役所等へ出向くことの難しさ、小さい子供を抱えての公共の場がどれだけ大変かも経験しています。
人が皆、自分と家族を大切にしながら社会生活を営んでいく上で、トラブルに巻き込まれずに安心して明るい未来を描けるように、また、起こってしまった困り事はできる限り迅速に最小の被害で済むように・・・行政書士としてお話を伺い、様々な手続きのお手伝いをしていきたいと考えて、『行政書士エレーヌ法務オフィス』(現『行政書士エレーヌ総合研究所』)を開業いたしました。
事務所名の『エレーヌ』は、私が米国で生まれた際のミドルネームElaineです。フランス語の女性の名前ですが、英語でdawn=夜明けと言う意味だそうです。名付けてくれた両親の思いが嬉しく、一度も使われたことのないこの名前を、事務所名とドメイン名に使わせていただいています。
開業して10年がたちましたが、支部を町田から渋谷に移してからも、親身になってお話を伺う「行政カフェ」を中心に、東京都庁での医療法人指導専門員や町田市地域活動サポートオフィスでの「まちカフェ!」担当など、素晴らしいご縁に支えられて活動してまいりました。
そして、世界的なパンデミックに直面しているこのタイミングで、ミッションメンタリングⓇで生まれ持った宿命を知り自分軸を確立する機会を得ました。
これまで選んできた道も、もがき続けていることにも根拠があったことがわかり、とても楽になりました。「私が心地よいように」生きていくために、ご縁のある方々に癒心地を提供していきたく、『癒心地ライフサポーター』と名乗らせていただくことにいたしました。
これまで「行政カフェ」を見守り応援してくださった方々、本当にありがとうございます。ここから癒心地ライフサーポーターとして「行政カフェ+(プラス)」を展開していく様子を、引き続き応援していただければ嬉しいです。
今日のこのご縁に心より感謝いたします。
癒心地ライフサポーター 杉山亜紀